クロームパーツは磨くことで輝く

ハーレーのカスタムパーツの一つであるクロームパーツは、車種によりますが多くのハーレーに多用されていることが知られています。それだけハーレーにとっては重要なカスタムパーツであり、ハーレーのカッコよさや美しさを象徴する存在だと言えます。

そんなクロームパーツはエンジン回りを中心に様々な部分のパーツとして用いられているため、サビなどの汚れが付きやすい部分です。サビも魅力の一つだとそのまま放置してしまうと腐食してしまったり、何らかのトラブルを起こしてしまう可能性もあります。
このためクロームパーツはほかの部分をメンテナンス・手入れする際に一緒に綺麗に磨いておくことが大切です。

クロームパーツはただ水拭きするだけでもある程度綺麗に見えますが、実は見えない小さな穴が開いていることも少なくありません。このため手入れをした後にメッキ塗装をしておくと、腐食を予防する効果が期待できると言います。

またサビは水拭きするだけでは取り除くことができないので、サビ取りやケミカルを含んでいる洗剤を塗布することがおすすめです。特にケミカル剤は錆がない状態でも吹き付けてから水拭きや乾拭きをするだけでも綺麗に輝かせることができるため、簡単に手入れをしたいという人から支持されているアイテムとなっています。

このようにクロームパーツは特別な手入れをしなくても綺麗にすることができ、ちょっと磨くだけでも驚くほど輝きを取り戻すことができます。
そうして輝きが戻ればハーレーそのもののカッコよさや美しさも取り戻すことができるので、自分の愛車を綺麗に長く乗り続けたい場合はクロームパーツ磨きが大切です。